徳保氏、昨日の私の日記に言及

キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!

…いや、約束ごとは大事だから。しかしながら数少ない友人から見たといふ知らせがまだ来ないのに、徳保氏に言及されるとは…

論じてをられることはほとんど首肯できる。


問題は、「どのような国家が力を持っているのが理想的か」ということなのですが、理想と現実を両睨みの民主主義国家アメリカは、まずまず悪くないと思います。フランスは伝統的に独立独歩の気風がひどい国です。国連重視を唱えるのは、大国が超大国に対抗するのに都合がいいからに過ぎません。また議会が大統領の足をひっぱるアメリカと異なり、ことあるごとに国内の意見をガッチリ統一するのがかの国の特徴であり、無視はできないが強大でもないという現在の状況は、決して悪くありません。共産党独裁の中国は論外、いまだ共産党時代の影を引きずるロシアも論外、というように考えていくと、アメリカという選択肢は順当ではないかという気がしてきます。

この辺とか、

さて、それではなぜ大量破壊兵器が本当に存在するのかどうかさえ怪しいイラクが、現に原子炉を堂々と稼動し、核兵器開発に向けて動き始めた北朝鮮よりも先に攻撃されるのでしょうか。私が思うに、重要なのは大量破壊兵器云々ではなく、暴発の危険性なのではないでしょうか。なぜアメリカの持つ大量破壊兵器は問題とされないか、という問題と同じです。この20年余り戦争ばかりしてきたイラクと、50年間なりを潜めている北朝鮮では危険度が全然違うわけです。北朝鮮が核開発を停止すれば、おそらく北朝鮮への軍事作戦はないだろうと思います。

こことか。
ただ、私には北が核開発やめるとは到底思へないのだけれども。


これもまあ、半可通の予想に過ぎませんけれども。

ごめんなさい。でも日本人のくせにチャーチルマンセーな人は嫌ひなんだよう(FDRマンセーな日本人は基地外だとも)。


にしても、このあと日記に「巣鴨のピンサロで地雷踏みますた」とか書いたら気まづいな…最近逝つてないけれども(別のところには逝つた)。あと今頃「月姫」や「炎多留」のレビューとか書いたりするのもアレだな。

…馬鹿なこと書いてないで仕事に行つてきます。