アツアツでジューシー(…)

以前に連邦(吉野健太郎氏)で紹介された「上海小吃」にて豚の脳味噌を食せむと夜の新宿を彷徨。職場の女の子も誘つたが断られた。そんなに私とメシを食ふのが嫌か。嫌だらうな、うん。
途中道に迷ふも、ポン引きと思しきオバサマに道を教はる。感謝。
で、店に到着。目的の脳味噌(素材の味を生かすべく蒸したもの)と青椒牛蛙(ピーマンと蛙の炒め)を注文。オーダーは以上。我ながら惚れたくなる侠(をとこ)ぶりである。
まづ蛙。ピーマンと筍の餡かけ。に、ぶつ切りの蛙の四肢(皮つき)。
次に脳味噌。濃いめのダシと生姜の味が利いて旨かつた。ああ、旨かつたさ!