悪霊の神々。

ポルノとマスターベーション撲滅に立ち上がった若き聖職者たち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000006-wir-sci
春屋より。春吉氏は流石目のつけどころが違ふ。


『リック』さん(仮名)は、ワシントン州に住み、ドーナツチェーンの『クリスピー・クリーム・ドーナツ』で働く20歳の若者。キリスト教を信じるリックさんには、深刻な悩みがある――マスターベーションをしてしまうことだ。
さうですか。私も平日の朝に4回抜いた時は流石に疲れましたよ。


リックさんは最近、自慰行為は罪深い行為だとの考えを同じくする、やはりキリスト教徒の男性何人かと知り合い、40日間「不浄行為」をしないと誓い合った。(以下略)
2chの禁オナマラソンスレを思ひ出すな…。


実用的なアドバイスも多数ある。両牧師が自慰行為の代わりに勧めるのはこんなことだ。「平静を保ち、自らにこう言い聞かせなさい。『自慰よ、私はおまえの奴隷ではない! 私は自分の人生を取り戻す!』(あるいはこれに類する言葉を)。もし、これがうまく行かなかったら、ほかのやり方もある。たとえば、ガムを噛むとか、[ドラッグの禁断症状について歌った]ジョン・レノンの曲『冷たい七面鳥』を大声で歌う、あるいはチョコレートを食べるとか、自分にとっていちばん気の紛れること(ただし自慰以外)をすればいい」
何がどう実用的なのかと小一(ry
ちなみに私は自慰に限らず、食欲や性欲等の様々な欲望の奴隷かも知れないが、別に恥ぢてはゐない。何もしてくれない神とやらの奴隷よりは、余程待遇が良いといふものではないかね?


両牧師は最初、『セーブ・ザ・キトゥン』(子猫を救え)という電子メールキャンペーンを展開した。メールの内容は、『Photoshop』(フォトショップ)で作った、2匹の大口を開けた怪物が子猫を追いかける画像に、「あなたが自慰を1度するたび……神が子猫を1匹殺す」というメッセージを添えたもの。「子猫を殺す」という比喩が、自慰について人々が語りやすい状況を作ったとグロス牧師は話す。この電子メールは多くの人に広まったが、キャンペーンから派生したビデオ――子猫が部屋の端から端まで乱暴に放り投げられる映像――のために、不快感を持つ人も出た。
変人窟から行つたえぃびぃしぃ しんこうかいにて説明されてゐた。何でもNHKの人気キャラの映像を使用してゐるらしい。
http://abcdane.net/archives/001091.html
つまりアレだ、この凶悪なようかんマンみたいなシロモノがヤンキーどもの「神」(あるいはその下僕)といふわけか。何ともまあ。