靖国にて。

久しぶりに書く本カテゴリだが、参拝自体は基本的に晴れてゐればいつもしてゐる。
参拝に向かふ途中、支那の不衛生な臀部を喉の奥から生えてゐる肉棒で撫で回すことの大変お好きな我が国の政治屋銭ゲバを思ひ出し、ひどく不快になる。分祀論でお茶を濁さうといふ者もだ。大体神道に理解のある識者たちがいふやうに、分祀したところで靖国からA級戦犯とされた者が排除されるわけではない。A級戦犯とされた者「も」祀る神社が増えるだけてある。そこを思ひ違ひして、分祀すれば靖国からA級戦犯とされた者が排除される、いやされるべきだといふ者は、無知であるだけでなく己の理屈で神道の理を枉げようとは不遜ですらある。といふか自分達が喋々する政教分離はどうした。都合の良いときだけか。
心を汚したまま英霊に向き合ふ真似はできぬので、心を落ち着けた後無心に祈る。
けふこそ市当局が汲み取りに来てくれますやうにと祈るのを忘れたヽ(`Д´)ノ