鶴見俊輔に聞くべきなのかもしれないけれど。

昨日に引き続き「きびをむく少女の指先傷つきてラムの琥珀酒カリブの海より来たる」から。しばらくヲチしてみることにした。
http://d.hatena.ne.jp/azamiko/20050411
いまどき小田実鶴見俊輔ですか。アメリカ憎しのあまり佐藤賢了まで引つ張りだしたティーチ・イン並のずれつぷりだ。「ティーチ・イン」を知らない若い方は、お父さんお母さんに聞いてみるとよい。まともな人間なら忘れてゐるかそもそも知らない*1。かくいふ私もよく知らない(マテ


なぜ、アメリカが2個の原子爆弾を日本に落としたのか。一つ目ですでにその威力は証明され、日本はすでに抵抗の力がなかったにもかかわらず。アメリカ兵の犠牲を少なくするためというのは詭弁であり、違った能力の2個目の原子爆弾を試したかった。戦争の資金調達をしてきたことによる、威力の証明が必要だったからであり、当時のリー海軍大臣は原爆を落とすことを反対した人だった。
最後のところが意味不明なんだが。何故唐突に海軍大臣が出てくる。
それより、
('A`)リー海軍大臣つて一体誰よ?
当時の海軍「長官」はフォレスタルぢやなかつたつけか。

*1:ヲタなら小説版ガンヘッドを思ひ出して明後日の方向の説明をしてくれるかもしれない。