独り酒。

色々当てが外れたので独りで飲みに行く。34回目の開店記念日なので店は混んでゐた。
実のところ知人女性と飲みに行くといふ喪男らしからぬことをしておいて、「君たち喪男ともあらう者が男女間に友情が成立するとはまさか思つてはゐまいね?」といふ実に頭の悪さうなエントリを書く予定だつたのだが。
飲んでゐる間の雑談がてら、再来月に観劇の約束をしたことを確認。念のため断つておくと、相手は件の知人女性ではなく店のバーテン(ハードではないと思ふがゲイには違ひない)だ。さらに付け加へておくと二人きりで行くわけではない。私もそこまで命知らずではない。