キャリア様のいふことに何一つ間違ひはないのだけれども。

30分以上かけた文章がブラウザのタブを間違へて閉じてしまひ、一発で消えて呆然。長文書くときはメモ帳か何かに書いてからぢやなきやいかんね。やる気無くなつたから適当に済ませる。
さて。ここ経由。
http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare43.pdf
PDFのおかげで引用に骨が折れたが(消えたけどorz)、共済年金の保険料率が厚生年金の保険料率より低いのはをかしくないらしい。それについては私には理解できる頭脳が無いのでコメントは差し控へる。だが。
http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/zaisei/yougo/you-ha.html#ha-007
これを見ていただければお分かりかと思ふが、厚生年金保険料の基準となる標準報酬月額は62万円で頭打ちとなる。つまり月収100万だらうと200万だらうと、はたまた1億だらうと月当たりの厚生年金保険料は同額になるわけである。さうするとここで出てくる「仮定」つてのは一体どういふ意味があるのか私にはやはり理解できなかつたり。
ちなみにマスゴミがこの厚生年金における標準報酬月額の「天井」について何も言はないのは、高収入な自分たちは得をする制度だからなんだらうなあ、やつぱり。