晴れた日には午後休をとつて(その1)。

何か小雨が降りさうな空模様だが、とりあへず気にしない。
今日は監査法人が来て監査中だといふのに午後休が取れる自分の立場も気にしない。ああ、戦力外ですがそれが何か?
昨日の産経朝刊に千曲川云々といふ記事があり、その中でウグイ料理について触れられてゐたので私も思はずセピア色の記憶を綴りたくなつたものの実際に書いたことといへばプロ市民がどうしたとかいふ記事で不本意極まりない結果になつたことも気に…ならないわけがあるか。
ともあれ午後休だ。待ち合はせ時間が四時だといふのに午後休取る私も私だが、有休がまだ38日ばかり残つてゐるので贅沢してみた。昨日の時点で今日の仕事の分もほぼ片付いてゐたので丸一日休めたのではないかといふことに先程思ひ至つたが気にしない。
しかしかうも物事を気にしない質なのに何故私はいつも精神的に疲労してゐるのだらうか。