結婚式。

大学時代の友人であるT氏の結婚式に出席するため仙台へ。大宮で名古屋から乗つてきたH氏と合流。全席指定の列車にフリー切符で乗つたため、発車まで居心地の悪い時間を過ごす。
仙台駅に着いた。H氏がヨドバシカメラに寄りたいといふので同行する。その際に偶然T氏と出会ふ。今回結婚式のT氏とは別人。大変紛らはしいので以後T・Y氏と呼称する。ところでサンゴ汚したK・Yつてだれだ。
H氏及びT・Y氏とヨドバシカメラに。H氏が用事を済ませる間に携帯の充電コードを購入。再度合流後、まだ時間に余裕は有るが会場のホテルに。クロークに手荷物を預け、来賓控室で時間を潰す。
時間になつたのでチャペルに。外人の神父の説法は英語混じりといふか英語の方が多かつたのでよくわからなかつたり。といふかわざと下手な日本語で喋つてないかあれは。あと新郎のキスが長かつたのと新婦がT・Y氏のいふ通り別嬪さんだつた。何だこの感想。
披露宴が始まるまでラウンジでしばし待つ。ここでY氏及びT氏と合流。今回結婚式のT氏とも先程合流したT氏とも別人。大変紛ら(略)以後T・J氏と呼称する。ところでサンゴ汚したK・Yつてだれだ。←しつこい
配られたメッセージカードを記入し終えたあたりで披露宴会場の準備ができたとのことで入場。我々大学の同窓生は新郎新婦の席の近くだつた。披露宴の内容は省略する(おい)。私が騙されてケーキを一年分ほど食べる羽目になつた程度。他には新郎来賓の塾の先生*1の祝辞は胸を打つものがあつたとか、余興で新郎に下された指令、「新郎の母を泣かせろ」といふことで新郎がしたスピーチは新郎の母ではなく私が貰ひ泣きしさうになつたとか色々あつたがそろそろ眠い。
二次会まで参加した後撤収。H氏と同じホテルに投宿。一泊の割には高い料金だ、ネットで見た情報も当てにならんなと用を足してゐるとノックが。ドアを開けるとH氏が。氏によるとどうやら我々は各々ダブルの部屋に案内されたらしい。なるほどベッドに枕が二つある。我々はは男同士でダブルに泊まる文化圏に属してゐないのでそのまま各々の部屋で寝ることに。

*1:新郎はかつて生徒として在籍し、長じては塾講師のアルバイトとなりその塾を支へたらしい。昨今耳にしない類のいい話である。