夕食。

生臭坊主に遭遇して以来足が遠のいてゐた『兆徳』にて夕食。何故来たかといふと、今週末に予定してゐる忘年会の会場確保のためである。以前も書いたが私は初めての店やチェーン店でもない限りなるべく電話予約はせず顔を出して飯を食つてから話を切り出す主義である。手付けのつもりかもしれない。
一人なのでカウンターに座ると、店主がやつてきて今日は一人かと聞かれた。首肯した後で金曜に二階席の予約ができるか聞いた。別グループもゐるが我々の入る程度の空きが丁度あつたので早速予約。
レバニラ定食とトマト卵炒め、グレープフルーツハイを頼む。