色々なサイトで紹介されてゐるので、今更だけれども。 http://asahilog.hp.infoseek.co.jp/ といふわけで、有志は語り継ぐやうに。こんな大事な日を忘れてゐるとは（書いてゐるのは21日）…http://g000.hp.infoseek.co.jp/a.html（ぐぅすたより）

まづは東京新聞「筆洗」(3月28日)から。 ▼一九三〇年代に亡くなった小説家、梶井基次郎にはこんな文章がある。「桜の樹の下には、屍体が埋まっているに違いないのだ。その血と肉を根から吸い上げて行くからこそ、あんなに美しい花を咲かせることができる。」…

本日にて休止。としたところで（私も含めて）誰も悲しまないので当分続ける。未だに友人たちの誰も「見てゐると痛々しくて堪らないからやめろ」と云つてくれないのが鬱である。彼らとはそのうち友情の何たるかについて改めて語り合はねばなるまいて…。