赤羽で通勤快速に乗り換へる。ドアにもたれかかつてゐると妙な光景が見えた。私の前に立つ初老の男性がその前の女性の尻を揉んでゐるのである。 これが話に聞く痴漢かと思つて前に回る。女性は別に嫌さうな顔もしてゐない。ついでにいへば男性と同年輩だ。何…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。