母から電話。呆れるくらゐ心楽しい話題がなかつた。中でも極めつけは私と同年の町内のニートが先日亡くなつたといふ話だつた。 私がまだ幼い頃、彼は私の友人だつた。私以上に甘やかされて育てられたと思しく、子供心に閉口したのも一再ではない。それでも彼…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。