キムが望む永遠( 第八話)。

冒頭から見事に「だめんず」化しつつある水月の空回りつぷりが悲しい。
飽きもせず遥の見舞ひに行く孝之。いい感じになつてゐて入れない茜。どことなくどころではなく気まづい水月と孝之の食事。
遥の見舞ひに行く水月。で、帰ると孝之に抱き着き、そしてヤつてしまふ。遥にまう会ひに行くなと迫る水月。確かに病院には行かなくなつたが、家に帰らなくなる孝之。最低の拗ね方だ。
結局遥の見舞ひに行き、ヤりさうになるも遥の胸の傷を見て萎える孝之。…もはや評する言葉も無い。
昏い表情の茜と水月を映しED。今後は更なる鬱な展開が期待される。