流石に終電が気になるので帰ることにする。ボトル1本に焼き饂飩、ツナサラダ、銀杏、昨日取れたばかりの鮑で3時間居座つて14,000円は安いと思ふ。ヅカの方と握手も出来たし。 やはり馴染みの店といふのは大事にしたいものだ。 酔ひ潰れたが最期、貞操の危機…

といつても誰だか知らんのだが。「岬麗」さんださうな。恥づかしながら私には誰だか分からないが、羨ましい方は存分に羨んでくれ。

安からうと、久しぶりに二丁目にやつてきた。…正しいが、何か間違へてゐるやうな気がする。何故だ、何故正しさを積み上げてゐる筈なのにかうなるのだ、つて俺は佐脇俊兼か。 そんなことよりノン気なのに二丁目の通りでかういふ日記をダラダラ書いてゐる私は…

作業終了後、変更契約の理由書を作成。私は正直なので、「霞ヶ関からの示達が遅いからだウ゛ォケ」といふ内容の文書に。これでは通るまいと、流石の私も予想が付くが、とりあへず投げてみる(マテ 出世がしたい奴は坂本九でも唄ひながら上を向いて歩くが良い…

といふわけで昼食を摂りに外に出る。ここら辺の食堂は土日が休日であるところが多いのでコンビニに行くことにした。 セブンイレブンでワカメサラダとドレッシング、鶏丼と肉まん、アミノサプリを購入。普段の倍以上の量と値段なのだが、何故か侘しさを感じて…

…寝過ごした。 JRの乗り越し料金と、タクシー代と、紛失した本代を考へると、 女を買ひに行つた方が安上がりだつたやうな気がするが、今は気にすまい。 次の目覚めはひどい二日酔ひであることが確実なのだから。

冒頭から見事に「だめんず」化しつつある水月の空回りつぷりが悲しい。 飽きもせず遥の見舞ひに行く孝之。いい感じになつてゐて入れない茜。どことなくどころではなく気まづい水月と孝之の食事。 遥の見舞ひに行く水月。で、帰ると孝之に抱き着き、そしてヤ…