靖国にて。

ryokusai2004-08-18


いつも通り途中のコンビニで昼食のサンドイッチ等を購入し、いつも通り参拝。けふはおみくじを抽いてみる。
大吉だつた。病気は回復する、恋愛・縁談は成就する、旅行はよし、金運は開ける等々。心が弱つてゐるときにかういふのをみると期待してしまふのだが。
ベンチに腰掛け食事を摂る。お姉さん達がダンスの練習をしてゐた。さうかと思へば、支那か朝鮮か、いづれにせよ日本人とは思へない言葉を話す家族連れらしき団体がゐた。君らこんなとこに来て大丈夫なのか、国に戻つたら粛正されるんぢやないのかと思はず胸を痛める。
ベンチから木漏れ日の向う側の空を見上げ、平和の大切さを噛み締める。政治家が支那に拝跪したり、教師が少女を買つたり、マスコミが再び罪を犯したコンクリ詰めリンチ殺人犯を匿名にしたり、目立ちたいからと気違ひが見知らぬ人を刺したり、ともかくそんな平和で豊かな日本の礎になつて、靖国の英霊達は戦ひ、傷つき、そして倒れていつたのだ。とても私には真似できないその高貴な犠牲に思ひをいたし、あらためて深く一礼して靖国を後にした。