本日のgoo ニュース。

川に変死体、英会話講師の米国人か東京・渋谷
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040921/K0021201911020.html
紛ふことなき反米主義者の私としてはアメ公がどこでくたばらうとどうでもいいとしたいところなのだが。


同署は、男性が川沿いにある高さ約2メートルのフェンスを乗り越え、約7メートル下の川に転落した可能性もあるとして調べている。
('A`)どんな可能性よ?
きちんと調査してやれや。いつぞやの女子小学生監禁事件と違つて、ハイソな人に累が及ぶわけでなし。


幼い兄弟と最後の別れ小山市内で告別式
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040921/20040921a4370.html

式には保徳さんと離婚した兄弟の母親も参列。うつむき加減に「本当にごめんなさい」とひと言だけ語った。
一般的に離婚した場合、余程の事情があつても子供は母親のもとにといふのが、偉大なる家庭裁判所様が我々のやうな法を知らぬ愚民どもに下される有難い裁定なのだが。珍時代の後輩の家に転がり込むやうな父親に幼子を託すくらゐだもの、さぞかし大層な事情がおありだつたのだらうとお察し申し上げる。
…とまあ、婉曲表現はこの程度にしておくか。上記の理由から、正味なハナシ、餓鬼は要らんかつたんだらう? としか私は見てゐなかつたりする。名前も出てないやうだし。
「既婚は恋の障害じゃない*1」と本に書くやうな人物が公党の党首を勤めるこの国で、子を捨てた母に「悲しみのポーズ」を強要するマスゴミ、そして世間を難詰するフェミニストが(今のところ)見当たらないのは甚だ遺憾である。中世イタリアの女傑のやうに、スカートを捲りあげてドテをさらし、これがあれば餓鬼なんぞいくらでも作れると嘯く豪の者はをらんのか*2
結論。為すべきことを為さざりし者には悲しむ資格などない。
( ´ー`)y-^^^^ 話が下ネタになる前に綺麗事でしめておくよ

*1:私としては、当事者が無駄に吹き上がる要素としてある以上、障碍に他ならぬと思ふ。

*2:靖国ストリーキングかました罰当たりなフェミニストはゐたらしいが。