髀肉の嘆。

ジーンズを一本調達しに赤羽のユニクロに。支那製品不買運動? 知らんよそんなの。我が国の売国的資本家が支那の革命的労働者を搾取した結果を享受するのは私の喜びとするところだ。
裾上げが完了するまでの間古美術品の店で品物を見て回る。ほとんどが千円台の品で、万を超す物はあまりない。つまりはつきりいつてがらくた屋である。だがそれがいい今度あそこで瓢箪買ふか。個人的にはもつと大きなのが欲しいのだが。
ちなみにエントリのタイトルだが、今使用してゐるジーンズが股擦れして穴が開き、思はぬ出費になつたのを嘆いてゐるだけである。我が身が時機を得られず逼塞してゐることを嘆いてゐるわけではない。私はそこまで自惚れ屋ではない。