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きりのいいところまでやつたから帰らうとしてゐたら本省からFAXが。何でも民主党の議員が質問繰り出すみたいだから準備しとけと。
また長妻か！ と思つたら、資源問題が深刻化しつつある某国に我が国の石油備蓄を献上しようとかいつてた議員さんだ。ご自身の精神的祖国がいづこかなら私でも即答できるが、無論さういふ質問ではないらしい。知りたいことがあるなら素早く明確に。それが最低限の仁義ではなからうか。
おかげで三時間ほど帰宅予定時間がずれた。けふは早めに帰つて明日集中的に山積した案件を整理するつもりだつたのだが。
民主党には何があつても投票しないと、まう何度目か数へる気にもならない誓約を唱へつつ職場を後に。