本日の調達品。

Fate/stay night 6 [DVD]

かりん (9) (カドカワコミックスドラゴンJr)

ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日 (MF文庫J)

また貴様はあれか。黒髪か。

出渕理論。皆がその存在を忘れ、たとへグーグル先生が教へてくれなくとも、私は忘れはしない。

ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー) (MF文庫J)

なあきみ。
その世界では、本当に誰もがきみの言う〝くるま〟を操り道をゆくのか？
遠く離れても意思が通じる小箱の存在はまことか？
本当に月へと人が降り立ったことがあるのか？
魔法を使わずに、それらのことをやってのけるとは、なんて素晴らしいことだろう。
わたしは、そんな世界が見たい」

罪を贖ふことなどできないといふことに気付いた男の手紙。

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)

「伝説なら、もっと気がきいたこと言いなさいよね」
「いやいい言葉だ。微妙に気持ちを伝え、それでいてどうとでも取れるためにプライドは揺らがない」

それでいいのか。それで届くのか。

ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ) (MF文庫J)

「大臣どもの中には、〝戦も外交〟などとぬかして、将兵を駒のようにとらえ、数字の損得で戦の是非を問う輩もおります。はは、あながち間違いではありませぬ。ただ、お忘れ召されるな。その〝駒〟にも、家族がおり、生活があり、そして愛する者がいたことを。信ずるに足る何かを抱いていたことを」

それでも数字の損得で戦の是非を問はないやうな国は誤る。

　細い金色の髪の隙間から覗く尖った耳を見つめながら……、才人の頭の中で、感想の三文字がスパークする。
　で　け　え。
　そう、これは言うならば……。
　胸革命バスト・レヴォリューションだ。