ポーランドの配管工。

本日の産経新聞国際面で、「パリの屋根の下で」といふ山口昌子氏のコラムにて、「フランスが欧州憲法の批准を否決した影の主役の一人に『ポーランドの配管工』がいる」といふ書き出しで、フランス社会をくさしてをられる。
そんなことは正直どうでもいい。これを見てくれ。


ポーランドの配管工」に反対する者の中には、「夫が留守で妻が一人でいる家庭に入り込むんですぞ!」などと意味ありげに脅す極右支持者もいる。
('A`)そんな家にフランス人が入り込む方がよほど危険
それとも何か、フランスの有閑夫人は鉄のパンツでも穿いてゐるのかね。だとしたらこの極右支持者とやらの意見も首肯できなくはないが。