本日の調達品。
コンビニで立ち読みした雑誌の作品が気になつたので、神田→市ケ谷→新宿→赤羽→大塚→池袋と回つて入手。帰宅する頃には驚く程消耗してをり、頭痛もひどくなつてゐた。ここまで体力が落ちてゐたとは。
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/07/19
- メディア: コミック
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要するに
人生の刃の上じゃ
大切なことってのは
それくらいしか
ねえって話だ。
正常位じゃ
誰もイけねえん
だよ、ロック。
衝撃的な発言だが私には確認する術がない。
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/07/19
- メディア: コミック
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人ってね、
賽子 と同じだって、
あるフランス人が
言ってるんです。
自分でね、
自分を
投げるんです。
自分が決めた
方向に。
それが
できるから 、
人は自由 、
なんですって。
みんな
境遇は
違ってて――
でも、
どんなに小さな
選択でも、
自分を投げ込む
ことだけは
できるんです。
それは偶然とか
成りゆきじゃ
ないんですよ。
自分で選んだ
その結果、
ですよね。
どうで
しょうか。
全くもつて正論だが、「自分は悪くない」と主張するための理由を血眼になつて探す連中ばかりのこの世の中ぢや受け容れられる可能性は皆無か。
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/12/12
- メディア: コミック
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私は信じて
いたのですよ、
いつか来る
革命の朝を。
そのために私は、
ありとあらゆる所で
戦い、殺しました。
政治家、企業家、
反革命思想の教員、
女や子供もです。
いくつもの夜を
血に染め続け、
一番最後に
わかったことは――
自分は
革命家どころか……
マフィアとコカイン畑を
守るためだけの 、
只の番犬 だという
ことだけでした。
実際左巻きの革命家なんて皆そんなもんだから卑下することもなからう。
右巻きについては知らん。山口二矢以降、日本に右翼なんざ存在しないし。さうでなければ金○*1等の政治屋が天寿を全うできる筈もない。
しかし何だ、女が人を殺すのが最近の漫画の流行か。男女共同参画社会ここに極まれりだな。
*1:選挙近いから伏字にしてみた。